フリーランスライターになる3ステップとは?【いきなり独立は危ないかも】

ライター

あなたは、働く場所も時間も自分で自由に決められるフリーランスライターに、一度は憧れたことがありませんか?

フリーランスライターは魅力的な仕事ですが、いきなりライターとして独立するのは危険かもしれませんよ。

今回の記事では、フリーランスライターになるためのステップや注意点を解説しています。

フリーランスライターに少しでも興味のある方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

フリーランスライターの平均年収とは?

実のところ、フリーランスライターの平均年収を集計したデータがないため、正確な年収を把握できないです。

ただし、フリーランスの年収がどれくらいなのかは、お伝えできます。

フリーランス白書2020によると、140時間以上働くフリーランスの平均年収は以下の通りです。

200万円未満200〜400万円400〜600万円600〜800万円800〜1000万円1000万円以上
140時間未満36.9%23.8%17.0%7.8%7.1%7.2%
140時間以上8.4%22.0%22.7%15.4%12.9%16.8%

上の表を見てみると、月140時間以上働くフリーランスの22.0%が年収200〜400万円

さらに、22.7%が400〜600万円となっています。

数字を見ると、「けっこう稼いでいるな」と感じた方も多いのではないでしょうか?

また、200万円未満の収入のフリーランスは8.4%しかいないので、「全然稼げないということは無いんだな」と少し安心できる結果でしょうか。

しかし、フリーランスは働く時間に際限がありません。

集計上140時間以上としていますが、もちろん月140時間未満の労働で済むフリーランスもいれば、寝る間も惜しんで働くフリーランスも中にはいます。

しかも、フリーランスでひとくくりされているため、ライターやエンジニアなど異業種の年収を合算したデータになっています。

そのため、フリーランスライターの正確な年収は知ることができないのが正直なところです。

いきなりフリーランスライターになるのはおすすめしない

フリーランスライターで自由に働きたいと思ったとしても、すぐに独立するのはおすすめしません。

なぜなら、フリーランスには社会保険や有給休暇、賞与など「正社員の恩恵」が受けられないからです。

駆け出しライターだと報酬が少なくなりがちなので、生活費が足りなくなると、貯蓄を切り崩していくことになるでしょう。

貯金がどんどん減っていくのが不安で、結局正社員に戻る人も私は見たことがあります。

そのため、本業で生活費を確保しつつ、いずれ独立するときにスムーズに出発できるように、まず副業ライターとして頑張っていくことをおすすめします。

フリーランスライターへのステップ①ライティングの勉強をする

ここから、フリーランスライターになるステップを3つに分けて紹介していきます。

一つ目のステップは、ライティングの勉強から始めることです。

まず、最低限のライティングスキルを身につけることから始まります。

ライティングは日本語ができれば始めること自体簡単ですが、高単価な案件で稼ごうとするなら、SEOやコピーライティングのスキルなどが必要です。

ライティングスキルを身につける本として、『沈黙のWebライティング』や『新しい文章力の教室』などがおすすめですよ。

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フリーランスライターへのステップ②副業から始める

フリーランスライターになる二つ目のステップは、副業から始めることです。

上述したように、思ったように仕事が取れない可能性があるので、いきなり独立するのはおすすめしません。

そのため、副業ライターでライティングを勉強しながら、実績を積み上げていきましょう。

副業時代に積み上げた実績は、フリーランスになっても生かされるので、スムーズな独立がしやすくなりますよ。

Webライターという仕事が、合う人合わない人がいます。
そもそも、Webライターが自分に向いている仕事なのかを、見極めるためにも副業から始めることをおすすめしますよ。
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フリーランスライターへのステップ③軌道に乗ったら、独立

フリーランスライターになる三つ目のステップは、軌道に乗ったら独立することです。

「報酬が増えてきて、執筆スピードも上がってきた」と感じてきたら、いよいよ独立して良いでしょう。

副業ライターとして文字単価1.5円程度で、月5〜10万円稼げていたら、独立することは十分可能です。

なぜなら、独立すると本業の時間を全てライター業に使えるようになるからです。

本業の時間を除いて、5〜10万円も稼ぐことができるのであれば、本業の時間もライター業に注いだら、今以上に稼げるようになるでしょう。

そのため、今まで時間が足りなくてできなかった現地に出向く「インタビュー案件」やサイト運営も任せられる「ディレクター案件」などにも、挑戦するのもアリですよ。

フリーランスライターの補足①専属ライターとして働くのもアリ

ここまで、フリーランスライターになる3つのステップを紹介してきましたが、その他にもライターを募集する会社で働く方法もおすすめです。

自社メディアを運営する会社で、専属ライターとして働くことで一定の収入を得ながらライティングスキルを身につけることができます。

また、マーケティングやサイト運営など、様々な知識を吸収することができるので、おすすめの働き方ですよ。

企業の専属ライターになりたい場合は、Wantedlyという求人サイトがオススメなので、一度求人に目を通してみてください。

フリーランスライターの補足②ライディングスクールに通うのもアリ

フリーランスとして仕事をしていくには、確かなライティング力が必要です。

書籍で勉強するのも良いですが、昨今はライディングスクールが登場してきているので、スクールを活用するのもアリです。

私はweb+(ウェブタス)というライティングスクールでライティングを勉強してから、自分で案件を獲得できるようになった経緯があります。

web+では、報酬をもらいながら記事の書き方を勉強できます。

スクールなのに報酬がもらえるのは、普通聞いたことがない画期的なしくみですよ。

Web+(ウェブタス)ってどう?評判からみる特徴を受講生が解説!
「Web+(ウェブタス)の評判について知りたい。」「評判を通してWeb+(ウェブタス)がどんなところなのか知りたい。」こんな方に向けて記事を書きました。本記事は、ウェブタスの評判から見る特徴をウェブタスの受講生が解説しています。

フリーランスライターの注意点①一つのクライアントに依存しない

ここからは、フリーランスライターが注意するべきコトを2つ紹介します。

一つ目は、一つのクライアントに依存しないことです。

一つのクライアントだけだと、理不尽な要求をされた場合、契約終了という選択肢をとることができません。

なぜなら、その一社からの収入が0になったら、一文無しになってしまうからです。

しかし、複数のクライアントと仕事をすれば、あらゆるリスクを分散することができます。

そこで、副業ライターの頃から、少なくとも2〜3つのクライアントと仕事するように調整しておきましょう。

ちなみに、ライター界で有名な佐々木ゴウさんも、フリーランスはクライアントを6社くらい持つのがおすすめだとアドバイスしていますよ。

フリーランスライターの注意点②クラウドソーシングも活用する

二つ目の注意点は、クラウドソーシングも活用することです。

よく、クラウドソーシングは手数料が取られる上、文字単価も低いと言われがちです。

確かにそうですが、クラウドソーシングではクライアントとライターの間に、仲介者がいるため、仕事をすれば確実に報酬を得ることができます。

というのも、以下のツイートのようにクライアントに記事を持ち逃げされたという事例があるのです。

まれに悪徳なクライアントもいるため、クラウドソーシングも活用して、何が起こっても大丈夫なようにリスク分散をしておきましょう。

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まとめ:フリーランスになる前に副業ライターから始めよう!

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ここまで、フリーランスライターになるステップや注意点を詳しくお伝えしました。

フリーランスライターが稼げる金額は、正直ピンからキリまであります。

また、いきなり独立しても、生活できるレベルまで稼げない可能性もあります。

そのため、副業ライターとしてある程度稼げる実力を身に着けてから、フリーランスへ転向しましょう。

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