Webライターは初月どれくらい稼げる?筆者が3万円稼いだ方法を公開!

ライター

「Webライターは初月でどれくらい稼げるんだろう…?」とWebライターに興味がある方は、気になるのではないでしょうか?

初めてのWebライター報酬がどれくらいなのかを、筆者の体験を交えつつ紹介していきます。

記事の後半では、筆者が実際に取り組んだ月3万円稼ぐ方法もお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。

Webライターは初月どれくらい稼げるのか?

Webライター初月の収入は、どれくらいの文字単価案件数をこなしたかによって、決まってきます。

例えば、筆者の場合、Webライター駆け出しの頃は、文字単価0.4~0.6円月20記事以上執筆してやっと3万円稼ぐことができました。

また、Webライター向けのあるアンケートによると、毎月のライター報酬が1万円未満の割合が全体(200人)の6割(125人)という結果もあります。

初月のWebライター報酬は人それぞれと言ってしまえば、それまでですが、いきなり10万円以上といった金額を稼ぐのは難しいようです。

初心者Webライターはどうやって稼いでいるのか?

Webライターが初月で報酬を獲得するには、クラウドソーシングサービスの活用が必要であり、おそらく誰もが通過する登竜門です。

Webライターを始める時には、仕事を見つけることが何より苦労します。

そのため、人脈がなくても案件を探すことができるクラウドソーシングサービスを利用することをオススメします。

文字単価は低いことが多いですが、継続的に仕事を続けていけば実績が積み上がり、報酬も多くなりますよ。

まずは、クラウドワークスランサーズなどのクラウドソーシングサービスに登録してみましょう。

Webライターが初月から稼ぐ方法①雑記ブログを始める

ここから、Webライターが初月から稼ぐ方法を3つ紹介します。この3つの方法を押さえることで、結果的に高単価な仕事を受注しやすくなります。

1つ目は、雑記ブログを始めることです。自分のメディアを持つことで、案件に応募するときのアピールになります。

また、雑記ブログは書きたいことを書くブログなので、無理なく続けることができます。継続して記事を書き続ければ、ライティングスキルも身につくでしょう。

Webライターが初月から稼ぐ方法②自分の得意分野を持つ

2つ目は、自分の得意分野を持つことです。おそらく、どんな人にも得意分野があるはずです。

例えば、「簿記」「ファイナンシャルプランナー」などの資格があれば金融系に強いライターとして、高単価の仕事を獲得しやすくなります。

また、2021年1月時点においてもコロナウィルスによるステイホームの流れで、Netflixやプライム・ビデオなどの動画配信サービスの市場が右肩上がりです。

資格がなくても、「映画鑑賞が大好き」であれば、映画ライターとして映画を詳しく紹介する記事の執筆を、高単価で受注できる可能性もあります。

このように、あなた自身の得意分野を磨くまたは探して、それを活かした案件をやってみましょう。

Webライターが初月から稼ぐ方法③毎日案件を探す

3つ目は、毎日案件を探して、気になった発注者へ応募することです。就職活動では1社だけではなく、複数の企業に応募して内定をもらいますよね。

Webライターも同じように、採用されないことを見込んで多くの案件に応募する必要があります。

ただし、何十回も応募するのが億劫な場合は、せめて毎日案件を探すことがオススメです。

毎日クラウドソーシングサービスを眺めていると、あなたの得意分野の案件を見つけることができたり、急募案件で単価が高くなっていたりしますよ。

筆者がライターで初月3万円を稼ぐまでにやったこと

ここからは、筆者が実際に3万円を稼ぐまでにやったことを3つに分けて紹介します。3つの方法は、以下のとおりです。

  1. ライティングの基礎をスクールで勉強する
  2. スクールから案件をもらう
  3. 自分で仕事を獲得する

筆者はいきなりWebライターとして活躍したわけではなく、ライティングの勉強期間が約1ヶ月ありました。

ライティングの勉強期間を含めると、初月で稼いだとは言えませんが、Webライターとして初めての報酬は3万円ほどいただきました。

次の見出しから、筆者が3万円稼ぐまでに取り組んだことを、具体的にお伝えします。

ライティングの基礎をスクールで勉強する

1つ目は、ライティングの基礎をスクールで勉強したことです。

多くのWebライターは、案件をこなしながらライティングを勉強するようです。

しかし、筆者の場合、Webライターとして稼働する前に、1ヶ月ほどしっかりWebライティングを勉強しました。 

遠回りに感じるかもしれませんが、一生稼げるライティング力を身につけるには自分の文章をしっかり添削してくれる人が必要です。

スクールから案件をもらう

2つ目は、スクールから案件をもらったことです。ライティングの勉強をしたとしても、応募をたくさんしないといけないですよね。

いわゆる営業をしなくてはいけないので、当時の筆者はそれだけで少々面倒くさく感じていました…。

その点、スクールでは案件も紹介してもらえるのでありがたかったです。

スクールから案件をもらい始めた頃は、文字単価0.4円〜0.6円でしたが、現在は1.0円以上まで上昇しています。

自分で仕事を獲得する

3つ目は、自分で仕事を獲得したことです。筆者が通っていたスクールは、執筆した記事をすべて自分の実績として公開できるメリットがありました。

その実績をもって、ランサーズTwitterで案件に応募して、獲得することができました。

Webライター初月は、スクールからの案件と自分でとった案件を合わせて約3万円を稼ぐことに成功しました。

まとめ:初月からでも、3万円くらいならWebライターで稼げる!

ここまで、Webライターが初月から稼ぐ方法を紹介してきました。

多くのWebライターは、毎月1万円未満の収入であることが、アンケート回答で明らかになっていますので、初月から大きな金額を稼ぐのは難しいと言えます。

しかし、月3万円くらいであれば、筆者でも稼ぐことができましたので不可能ではありませんよ。

少しでもWebライターに興味を持たれた方は、今回の記事を参考にして、ぜひWebライターに挑戦してみてください。

コメント

  1. […] Webライターは初月どれくらい稼げる?筆者が3万円稼いだ方法を公開!「Webライターは初月でどれくらい稼げるんだろう…?」とWebライターに興味がある方は、気になるのではないでしょ […]