WEBの記事を外注したい方必見!質のいいライターの見分け方を解説

ライター

この記事では、
WEBの記事を外注化したいけど、質の良いライターの見分け方が分からない
できれば、質の良いライターに記事を外注したい
方向けに書かれています。

記事を外注して、自分のメディアに効率的に読者を集めたいですよね。
私は、クラウドワークスなどの外注仲介サイトに記事を14日で66記事分外注した経験があります。

この記事では、
良いライターと悪いライターの見分け方記事の外注をするためのテンプレート
を記載しています。

この記事を読んで、能力の高いライターを見分けるための参考にしてください。

記事を外注すべき仕事のできるライターの見分け方5選

記事の外注をする際に、できれば品質の高い記事を納品してくれるライターを見つけたいですよね。

この章では、記事を外注するべきライターの5つ見分け方について解説します。

 

記事を外注するべきライターの5つの見分け方は以下の通りです。

1.記事作成依頼の募集文をきちんと読んでいるか2.提案内容が分かりやすいか
3.レスポンスが早いか
4.記事の作成マニュアルを守っているか
5.記事の作成納期を守るか

 

記事作成を外注する際には、必ず仕事の募集文を作らなければなりません。
そのため、ライターが募集文をきちんと読んでいるかどうかを確認しましょう。

また、ライターからの提案文が分かりやすいかどうか、やり取りのレスポンスが早いかどうかも合わせて確認しましょう。

 

記事の作成マニュアルを守り、納期内で記事を作成しているかどうかを一緒に仕事していく中で、判断していくといいです。次の章から、5つの見分け方について解説していきます。

質の良い外注先の見分け方①【記事作成の募集文を読む】

質の良い外注先の見分け方1つ目は、記事作成の募集分を読んでいるかどうかです。

募集文に「実績を書いてください」と書くと、きちんと実績を提出してくるライターもいれば、「仕事に興味があります」とだけ書くライターもいます。

募集文を読まないライターは、質の悪い記事を作ることが多いです。

 

なぜなら、こちらの作った文章を読まないので、
記事作成のマニュアルを読まず、勝手に記事を作成してしまうからです。

 

募集文を書く際には、
ライターが募集文を読んでいるかどうか確かめる一文を入れることをおすすめします。

後ほど、募集文の例文を掲載しているので参考にしてください。

質の良い外注先の見分け方②【提案文が分かりやすい】

質の良い外注先の見分け方2つ目は、提案文が分かりやすいかどうかを読んでいるかです。

 

仕事のできないライターは、
日本語の表現が間違っていたり書き言葉と話し言葉を混同して提案してきたりする
ケースがあります。

質の良い記事を書くライターは、提案文にもこだわっていて、提案する文章だけでも仕事ができるライターかどうかを見分けることができます。

 

ライターなのに、やりとりする文章がおかしいな」「違和感を感じるな」と思ったら、文章のおかしいライターには、記事の外注を頼まないようにしましょう。

質の良い外注先の見分け方③【レスポンスが早い】

質の良い外注先の見分け方3つ目は、レスポンスが早いかどうかです。

レスポンスが遅いライターは、記事の作成納期が遅い記事の修正が遅い傾向にあります。

 

私は、ライターと契約してからチャットワークでやり取りするようにしていました。

契約したにも関わらず、チャットワークに申請が1日以上来なかったライターがいました。

「ちょっと、心配だな」と思ったのですが、記事を作成をしていただきました。

 

以下のような散々な結果となりました。

・納期が1日遅れる
・納期遅れを指摘したら逆切れする
・記事の修正依頼をしたら、修正を行なわない
・チャットワークのチャット履歴を消去

 

チャットワークのチャット履歴を一方的に消去されて、音信不通になってしまいました。

 

この「ライター音信不通事件」以来、返信が遅い、反応が遅いライターさんは、外注しないようにしています。

質の良い外注先の見分け方④【記事作成マニュアルを守る】

質の良い外注先の見分け方4つ目は、
記事作成のマニュアル通りに記事を作ってくれるかどうかです。

 

私は、記事を外注する際に記事の品質を保つためのマニュアルを作成しています。

しかし、募集文をきちんと読んだ、やり取りも問題ないライターさんであっても、マニュアルを守らずに我流で記事を作成する方がいます。

 

マニュアルを守ってもらえないと、
記事の校正時間が増え負担が重くなっていきます。

そのため、マニュアルを読まないライターさんには、継続案件を断るようにしました。

質の良い記事を外注するならマニュアルが必須

質の良い記事を書いてもらうためには、
あなた自身が「記事のマニュアル」を作成しなければなりません。

 

 

何となく、「このサイトを参考にして」「記事構成は任せます」など、
記事の見出し構成をライターに丸投げしてないでしょうか。

 

明確となる基準を決めておかないと、
ライターはどんな記事を作っていいか分からず、品質の低い記事やこちらの意図しない記事を作成してしまいます。

 

もし、ライターさんに渡すマニュアルを作っていないのであれば、マニュアルを作成しましょう。

「マニュアル作りが面倒だな」「すぐに使えるマニュアルが欲しい」方は
ナガシカまで無料でご相談ください。

 

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質の良い外注先の見分け方⑤【記事の作成納期を守る】

質の良い外注先の見分け方5つ目は、記事の作成納期を守るかどうかです。
記事の納期を守らないライターさんは、「自身の業務管理が自分でできない」など何かしら問題があります。

 

フリーランスは、自らが業務の管理を行っていないといけません。

「サラリーマン感覚の人」や「ちょっと副業でライターしてます」というライターをふるいにかけられます。

 

私は、納期2日に設定しています。

募集文を読んで応募してきた前提でライターさんに仕事をしてもらっているので、納期を1日でも遅れたライターは、継続案件をお願いしていません。

質の良い記事の外注先を見つけるための募集文例

質の良い記事を書くライターとの見分け方について解説していきました。

この章では、実際に私が外注サイトで使っていた応募文を掲載しています。

 

応募文に、「募集文を読んでいるかどうかを見分ける一文」を入れてください。

 

たとえば、報酬金額赤字にして目立たせるなどしています。

赤字で目立たせているにも関わらず、文章と書いてある金額と異なる金額を提示してきたライターには、外注しないようにしていました。

 

 

ぜひ、下記の募集文を参考にして円滑に募集をしてみてください。

仕事のできる記事の外注先を見つける方法【文字単価1円】

 

仕事のできる外注先のライターさんと出会うためには、
報酬金額を低めに設定してはいけません

 

文字単価0.5円までは、未経験のライターさんが集まりやすいので、文字単価1円以上で募集をかけることをおすすめします。

 

文字単価0.5円以下なら、
未経験のライターさんに質の悪い記事を書かれても、妥協するしかありません。

 

記事の品質を守るためにも、作成報酬は低く設定しないようにしましょう。

質の良い記事の外注先を見分け方まとめ

記事を外注するべきライターの5つの見分け方を再度紹介していきます。

5つの見分け方以下の通りです。

1.記事作成依頼の募集文をきちんと読んでいるか
2.提案内容が分かりやすいか
3.レスポンスが早いか
4.記事の作成マニュアルを守っているか
5.記事の作成納期を守るか

実際に今回紹介した、仕事のできるライターの見分け方や、
募集文のテンプレートを参考にして、クラウドワークスなどで、優秀なライターさんを見つけてくださいね。

 

 

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