「クラウドワークスへの登録方法が分からない」「きちんと登録できているか不安」と思っていませんか?こういったサービスの登録って、途中で分からなくなることも多いですよね。
そこで今回は、画像付きでクラウドワークスへの登録方法を簡単5ステップでご紹介。
また、クラウドワークスで受注率をあげる登録ポイントや基本的な利用方法・初心者でも稼げる仕事を紹介しています。
この記事を最後まで読むことで、クラウドワークスを利用して仕事を始められます。ぜひ参考にしてくださいね。
クラウドワークスへの登録方法を5ステップでご紹介
それでは早速、「クラウドワークス」への登録方法を解説していきます。
クラウドワークスへの登録は、以下の5つのステップで行えます。
- クラウドワークスにメールアドレスを登録する
- 登録確認メールのURLを押す
- ユーザー名やパスワードを入力する
- 個人情報を入力する
- 登録内容を確認して完了
登録はとても簡単なので、5分もかからないでしょう。1つずつ解説していきますので、クラウドワークスへの登録方法が知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
登録ステップ1:クラウドワークスにメールアドレスを登録する
まずは、クラウドワークスの公式サイトを開いて、サイトの右上に「会員登録(無料)」というボタンを押しましょう。
メールアドレスを入力し「会員登録する(無料)」を押してください。ここで入力するメールアドレスは、後ほどクラウドワークスにログインする際に使います。
メールアドレスではなく、「Facebook」や「Yahoo ID」・「Google」といったSNSアカウントでも登録は可能です。
これでひとまず仮登録が完了しますが、まだ本登録は行われていません。
登録ステップ2:登録確認メールのURLを押す
メールアドレスの登録が終わったら、クラウドワークスから登録したアドレス充てに、登録確認メールが送られます。
こちらのメールに記載されているURLを押しましょう。URLを押すと、本登録ステップへと進みます。
しばらく待ってもメールが届かない場合、迷惑メールフォルダに入れられているかもしれませんので、確認してください。
ちなみに、URLの有効期限は発行から24時間なので、それまでに登録を完了させましょう。
登録ステップ3:ユーザー名やパスワードを入力する
メールに記載されたURLを押すと、「クラウドワークス 新規会員登録」というページに移ります。
このページでユーザー名やパスワードを入力してください。入力する内容は以下のとおりです。
- ユーザー名…半角英数字4〜16文字で入力してください
- パスワード…半角英数字6〜32文字で入力してください
- 主な利用方法…仕事をする側なので「仕事を受注する」を選択します
- 生年月日…自分のものを入力してください
- 受注したい仕事の職種…メインでやる職種を選択しましょう
- 個人/法人…個人で受注する場合は「個人」を選択してください
ちなみに、ユーザー名は登録後に変更できないので気をつけましょう。
登録ステップ4:個人情報を入力する
続いて、氏名や性別などの個人情報を入力します。ここで入力する氏名は、源泉徴収されるときに記載される名前になります。
そのため、ニックネームではなく本名を入力してください。ちなみに、本名は他の人からは見えない仕組みになっているので安全です。
また、郵便番号や都道府県・住所なども正しい情報を記載しましょう。住所を登録しても、特に郵送物が送られてくる心配はありません。
必要事項を全て入力したら、「利用規約、個人情報保護方針に同意する」と「私はロボットではありません」にチェックを入れて「入力内容を確認する」を押してください。
登録ステップ5:登録内容を確認して完了
入力内容に間違いがなければ「入力内容を確認する」を押したら、確認ページに移動します。
入力した情報に間違いがないか確認し、問題がなければ「会員登録を実行する」を押します。これで、クラウドワークスへの登録は完了です。
ただし、この時にクラウドワークスで使う銀行口座を登録しなくてはいけません。
ログインしたまま、右上の「プロフィール編集」を押します。「共通情報」の欄の「基本情報編集」を押して、サイドバーの「振込先口座登録」を押します。
銀行口座の登録が行えるので、口座番号などを入力し、「口座を更新する」を押しましょう。登録する銀行は、できれば「楽天銀行」をおすすめします。
なぜなら、口座に振り込まれる際の振り込み手数料が、他銀行だと500円(税込)なのに対し、楽天銀行なら100円(税込)で済むからです。
クラウドワークスで受注率をあげる登録ポイント
クラウドワークスで受注率を上げるために、以下のポイントも押さえておきましょう。
- 本人確認書類を提出する
- 登録名や画像などの基本情報を設定する
- 時間単価や自己PRなどのメンバー情報を記載する
- 経歴やポートフォリオを登録する
- NDA(秘密保持契約)を結ぶ
これらの情報は「プロフィール編集」画面から行うことが可能です。
本人確認書類を提出したりNDAを結んだりすることで、クライアントが安心して仕事を任せられるため、案件が獲得しやすくなりますよ。
クラウドワークスの基本的な利用方法
クラウドワークスにログインしたら、上部の「仕事を探す」を押しましょう。ここからやりたい仕事を探すことが可能です。
ちなみに、クラウドワークスの仕事には、以下のようなカテゴリーがあります。
- アンケート
- データ入力
- テープ起こし・文字起こし
- Webライティング
- ネーミング制作
- ロゴデザイン制作
- 広告バナー制作
- イラスト制作
- LINEスタンプデザイン
- 写真撮影
- 動画制作
- 翻訳・通訳
- ホームページ制作
- スマホアプリ開発
- ネットショップ構築
- システム開発
- 3D-CG制作
- ECサイト制作
また、クラウドワークスには3つの仕事形式があり、以下のとおりです。
- タスク形式…契約なしで手軽に始められる形式
- コンペ形式…作品を応募し採用された場合のみ報酬が貰える形式
- プロジェクト形式…契約した後に仕事を開始する形式
クラウドワークスの詳しい仕事形式について知りたい方は、以下の記事を併せてご覧ください。
クラウドワークス初心者でも稼げる仕事
クラウドワークスの仕事内容や形式について理解した方の中には、具体的に何の仕事が稼げるのか知りたい方もいるのではないでしょうか。
そこでここでは、クラウドワークス初心者でも稼げる仕事として、以下の4つをご紹介します。
- アンケート…企業が商品改善に使うためのアンケートに回答する仕事
- データ入力…外部から得た情報をエクセルなどにまとめる仕事
- 文字起こし…講演などの録音データを文章に直す仕事
- Webライター…ブログなどに掲載する記事の文章を執筆する仕事
ちなみに、上記の中だと「Webライター」が一番稼げる仕事だと言えます。また、今後ご自身でブログ運営を考えている方におすすめです。
クラウドワークス初心者でも稼げる仕事について詳しく知りたい方は、以下の記事を併せてご覧ください。
クラウドワークスに登録するときの注意点
ここまで、クラウドワークスで受注率をあげるポイントや初心者でも稼げる仕事を紹介してきましたが、クラウドワークスに登録するときの注意点を知りたい方もいるのではないでしょうか。
そこで最後に、クラウドワークスに登録するときの注意点をご紹介します。
- 受注形式や仕事内容をきちんと確認する
- 銀行口座の登録をしたか確認する
- 悪質なクライアントに注意する
特に、悪質なクライアントと契約をしてしまうと、何時間もかけて納品した仕事の報酬を受け取れないこともあるので要注意です。
悪質なクライアントについて詳しく知りたい方は、以下の記事を併せてご覧ください。
まとめ:クラウドワークスに登録して稼ごう!
本記事では、クラウドワークスの登録方法や受注率をあげる登録ポイント・基本的な利用方法などを解説しました。
クラウドワークスへの登録は、1つずつ手順を追って行っていきましょう。銀行口座を登録するのも忘れないでくださいね。
また、プロフィールなども充実させることで、案件受注率がアップします。
クラウドワークスは初心者でも稼げる仕事が多くあり、初めての副業にも最適です。安全かつ稼ぎやすいサイトですので、ぜひクラウドワークスに登録しましょう。
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