【無料＆有料】WordPressテーマのおすすめ6選！選び方も紹介

「WordPressテーマのおすすめが知りたい」と思ってはいませんか？

WordPresテーマとは、ブログ全体に設定するテンプレートです。導入するだけで本格的なWebサイトを作成できます。しかし、種類が豊富であるため、どれを選べば良いか悩んでしまう方も多いでしょう。

本記事では、WordPressテーマのおすすめを無料と有料それぞれ3つずつ紹介します。

また、WordPressテーマの選び方も説明するため、導入するWordPressテーマが決まっていない方は最後までお読みください。

【無料】WordPressテーマのおすすめ3選

WordPressテーマには無料のものがありますが、無料だからと侮ってはいけません。無料にもかかわらず、便利なものがあるからです。

この章では、無料で導入できるWordPressテーマのおすすめを3つ紹介します。紹介する無料テーマは、以下の通りです。

これよりそれぞれ1つずつ紹介していくため、導入するテーマ選びで悩んでいる方は参考にしてください。

おすすめの無料テーマ①COCOON（コクーン）

COCOON（コクーン）は、シンプルなデザインが特徴のテーマです。読みやすさを重視して、白色を基調としています。

Webサイトの表示速度が速いうえにスマホにも対応しているため、SEO対策に効果があるのです。

また、カルーセルを設定できる点も魅力でしょう。カルーセルとは、サイトのヘッダーに表示される記事のスライドショーです。

過去の記事も表示されるため、最新記事以外も読者の目にとまりやすくなります。

そのため、「SEO対策に効果があるテーマを導入したい」「カルーセルを設定したい」方におすすめのテーマなのです。

おすすめの無料テーマ②Xeory Base（セオリーベース）

Xeory Base（セオリーベース）は、コンテンツマーケティングで有名なバズ部が制作したテーマです。

記事の投稿画面にSEOの確認項目がリストとして表示されます。SEOを意識した記事が執筆できる点が魅力です。

また、シンプルなLP（ランディングページ）を作成する機能も搭載されています。商品を紹介する予定の方には嬉しい機能でしょう。

そのため、「SEOを意識した記事を執筆したい」「LPを作成したい」方におすすめのテーマなのです。

おすすめの無料テーマ③Luxeritas（ルクセリタス）

Luxeritas（ルクセリタス）は、豊富な機能が搭載されているテーマです。プラグインをインストールしなくても、標準時からさまざまな機能を備えています。

Webサイトを高速に表示する仕組みが搭載されているため、SEO対策に効果があります。

また、定型文を登録できる点も魅力です。使用頻度の高い文章やコードをあらかじめ登録しておくと、執筆の際に呼び出せます。

そのため、「SEO対策に効果があるテーマを導入したい」「定型文を登録して効果的に執筆したい」方におすすめのテーマなのです。

【有料】WordPressテーマのおすすめ3選

これまで、おすすめの無料テーマを紹介しました。しかし、有料テーマには無料テーマとは異なる魅力があるため、有料テーマもチェックしてみましょう。

この章では、有料で導入できるWordPressテーマのおすすめを3つ紹介します。紹介する有料テーマは、以下の通りです。

これよりそれぞれ1つずつ紹介していくため、WordPressテーマ選びの参考にしてください。

おすすめの有料テーマ①JIN（ジン）

JIN（ジン）は、アフィリエイターとして有名なひつじさんが制作したテーマ（14,800円・税込み）です。アフィリエイトのノウハウが凝縮されています。

ヘッダーやフッター・記事リストなどのデザインをボタン1つで切り替えられる点が魅力です。簡単に他サイトとの差別化を図れます。

また、CVボタンやランキング作成などの収益化機能が搭載されている点も魅力でしょう。読者が押したくなるボタンを簡単に配置できるのです。

そのため、「他サイトとは異なるサイトデザインにしたい」「アフィリエイトで稼ぎたい」方におすすめのテーマなのです。

おすすめの有料テーマ②AFFINGER（アフィンガー）

AFFINGER（アフィンガー）は、稼ぐことに特化したテーマ（14,800円・税込み）です。実際に多くのアフィリエイターが使用しています。

装飾機能が豊富な点が魅力です。HTMLやCSSの知識が無い方でも、簡単に希望のサイトや記事にカスタマイズできます。

また、Webサイトの表示が速いため、SEO対策に効果がある点も魅力でしょう。検索上位を狙いやすくなるのです。

そのため、「Webサイトを自由に装飾したい」「SEO対策に効果があるテーマを導入したい」方におすすめのテーマなのです。

おすすめの有料テーマ③Sango（サンゴ）

SANGO（サンゴ）は、可愛いサイトデザインで居心地の良さを実現したテーマ（11,000円・税込み）です。

SANGOでは、Googleが提唱したマテリアルデザインを採用しています。ブログ初心者でも直感的に操作できる点が魅力です。

また、ボタンやボックスデザインなどのショートコードが豊富のため、効率的に執筆できます。簡単に記事を読みやすく、華やかにできるのです。

そのため、「操作性の高いテーマを導入したい」「ショートコードで効率的に執筆したい」方におすすめのテーマなのです。

WordPressテーマは無料と有料のどちらを選ぶべき？

有料テーマは無料テーマに比べて、カスタマイズ性が高かったり、機能が充実していたりする傾向にあります。

ブログの機能を活用して、自由自在にブログをカスタマイズしたい方には有料テーマがおすすめでしょう。

しかし、有料テーマは機能が豊富であるため、どれを使用すれば良いかわからないと感じている方もいます。

そのため、必ずしも有料テーマがおすすめというわけではないのです。価格で選ぶよりは、テーマの機能や特徴で選ぶと良いでしょう。

WordPressテーマの選び方3つ

これまでおすすめのWordPressテーマを紹介しました。しかし、特徴や魅力がわかったものの、どのように選べばわからない方もいるでしょう。

この章では、WordPressテーマの選び方を3つ説明します。テーマの選び方は、以下の通りです。

これよりそれぞれ選び方を1つずつ説明していくため、テーマを選ぶ際の参考にしてください。

WordPressテーマの選び方①デザインから選ぶ

WordPressテーマによって、サイトデザインは大きく変わります。読者にとって居心地の良いデザインであれば、回遊率アップも期待できるのです。

PHPやCSSの知識があれば、自分好みのサイトデザインにカスタマイズできます。しかし、ブログ初心者には難しいでしょう。

そのため、最初からデザインが整っているテーマを選ぶことをおすすめします。

テーマのダウンロードページには、デモサイトが用意されていることがほとんどです。デモサイトを確認して、自分の目指すブログイメージに近いテーマを選びましょう。

WordPressテーマの選び方②SEOに最適なものから選ぶ

ブログは、キーワード検索から見つけてもらうことがほとんどです。多くの人にブログを訪れてもらうためには、SEO対策が必須になります。

WordPressテーマによっては、Webサイトの表示を早くしたり、スマホに対応させたりすることでSEO対策をしているものがあります。

プラグインを導入することでSEO対策を行うことも可能ですが、テーマ独自でSEO対策がされているものを選ぶと良いでしょう。

WordPressテーマの選び方③機能から選ぶ

WordPressテーマは、サイトの管理や運営に大きな影響を与えます。自分にとって利用しやすい機能が搭載されていると、管理も簡単に行えるのです。

また、装飾機能などが充実しているテーマを導入すると、読みやすい記事が簡単に執筆できます。

機能が多いからといって、必ずしも利用しやすいとは限りません。

自分がブログを運営していくにあたり必要な機能が搭載されているテーマを選びましょう。

まとめ：WordPressテーマで理想のブログを実現しよう

本記事では、おすすめのWordPressテーマを無料と有料それぞれ3つずつ紹介しました。

紹介した無料テーマは以下の通りです。

また、紹介した有料テーマは以下の通りです。

WordPressのテーマによってそれぞれ特徴が異なるため、価格だけで選ぶと後悔するでしょう。

本記事を参考にして、理想のブログを実現できるテーマを選んでくださいね。