この記事は、
「WEBライターとして高単価の仕事を得たい」
方向けに書かれています。
WEBライターとして、
仕事をするのであれば、高単価の案件を獲得したいですよね。
この記事では、
WEBライターとして文字単価5円以上の高単価の仕事を受注するための秘訣と
高単価を取るために必要な3つの要素を解説していきます。
この記事を読んで、
文字単価5円以上の仕事を獲得する際の
参考にしてください。
【文字単価5円】WEBライターが高単価を得る2つの秘訣
この章では、
WEBライターが文字単価5円以上の高単価の仕事を得るための2つの秘訣
について解説します。
WEBライターが文字単価5円以上の高単価の仕事を得るための秘訣は以下の通りです。
2.すでに契約しているクライアントと単価交渉する
クラウドソーシングサイトの手数料がかからずに
また、すでに契約しているクライアントと単価の交渉をすることで、
高単価の報酬を獲得できます。
WEBライターが高単価を得る秘訣について
それぞれ解説していきます。
WEBライターが高単価を得る秘訣①直接営業をする
WEBライターが高単価を得る秘訣1つ目は、
クライアントに直接営業をすることです。
WEBライターの多くは、
クラウドソーシングサイトの案件を受注することで
案件を受けています。
しかし、
クラウドソーシングサイトで案件を受注すると
報酬から手数料が引かれ報酬金額が下がります。
そこで、
クライアントに直接営業をして案件を獲得することを
おすすめします。
具体的な営業のかけ方は
TwitterやFacebookなどのSNSを利用する
ことです。
ここから、SNS経由で直接営業した事例を公開していきます。
SNS経由の直営業の事例公開【ナガシカの場合】
SNSの利用は特におすすめです。
TwitterやFacebookで仕事を募集している人
を見かけたら、提案をしに行きましょう。
私の場合は、オンラインサロン経由で文字単価5円の案件を獲得しました。
今日の業務終わりましたー
新規クライアントさんの記事依頼があったので
記事の見出し作成とキーワード選定を100個行いました。キーワード選定は営業のために無料で行ったので、ライターとしてではなく編集者として採用していただけることを願うのみです。
営業頑張ります。#webutasuライター
— ながのしょうご/ナガシカ (@syougo242) June 5, 2020
フェイスブック経由で営業かけたら取れました!
記事書くだけじゃなく、無料でクライアントの狙っているキーワードを100個選定したことが功を奏しました思わずガッツポーズです。
— ながのしょうご/ナガシカ (@syougo242) June 11, 2020
あ・・・ありのまま 今 起こったことを話すぜ
文字単価5円相当の案件をもらうことができたんだぜ
何を言っているのか わからねーと思うが 俺もびっくりした
嬉しすぎてジョジョ3部のネタで嬉しさを表現しました。#webtasuライター として培ってきた知識が活かされた結果です
ほんとに嬉しい
— ながのしょうご/ナガシカ (@syougo242) June 11, 2020
1文字5円の案件の話
他のライター含め5人いて予算が15万円くらいだった
→月3記事3万円はきついな→編集者として見出し構成しますと提案→無料で送った100個のキーワード選定の実績が認められて
15記事の見出し構成や内容の選定業務を頂き、月7万の報酬を頂けるように!#webutasuライター— ながのしょうご/ナガシカ (@syougo242) June 25, 2020
私の場合は、記事のライティングだけでなく、
キーワード選定やサイトの設計
他のライターの見出し構成を行えることを提案しました。
結果、
文字単価5円のライター案件と
編集者として
月7万円の案件を獲得できました。
後ほど実績の章でライティング以外のスキルの必要性について説明します。
すべてうまく行ったわけではなくて、営業に失敗した例もあります。
専門的なライティングをしたら、コピペチェックツールのコピペ率を理由に受け取ってもらえませんでした
専門領域を執筆した際は、もっと平易な言葉で言い換えたり、実生活に当てはめてみたりするほうがいいように思いました
文章力のなさに絶望しました。もっと記事を書いて表現力を高めます
— ながのしょうご/ナガシカ (@syougo242) June 4, 2020
この案件、テストライティングは2時間かけたけれど、失敗に終わりました
失敗理由
・情報を網羅させようとしすぎて、ただ情報を網羅しているだけの見出し構成になっていた
・かなり稼いでいる方からの直轄案件だったので、少し怖気図いてしまっていた#webutasuライター— ながのしょうご/ナガシカ (@syougo242) June 27, 2020
3件提案して、テストライティングで終わってしまった案件が2つあります。
成功の陰には多くの失敗があるので、泥臭く営業することが大切です。
他の稼いでいるライターさんのSNS営業事例
直営業をかけるなら、サイトからの問い合わせもおすすめです。
なぜなら、
自分の得意な分野、
好きな事柄の案件を受注できる可能性があるからです。
やまもとりゅうけん氏のブログライティングを
請け負っているふじいさんは、
りゅうけんさんのブログを完全コピーするぐらい読み込み、
記事を書かせてくださいとTwitter経由で直接営業をしたそうです。
りゅうけんさん(@ryukke)さんのセミリタイアTVに出演させて頂きました!
りゅうけんさんのゴーストライターとして人生を逃げ切る為の攻略法を書き起こしてきましたが、僕が独立して収入を得れるようになったのはマジでりゅうけんさんのお陰です。https://t.co/mvavYwPfC0https://t.co/o8PyQp3W2d pic.twitter.com/jCakDQFqV7
— ふじい編集長/Webディレクター×プロモーター (@kentyyyizm) January 19, 2020
ふじいさんは、
クラウドソーシングサイトを利用したことがなく、
オンラインサロンで知り合った人たちから
案件をもらって、ライターとして活躍されているようです。
このように、
WEBライターとして高単価の案件を獲得している人は、
直接営業を行うことで高単価の案件を受注できているのです。
WEBライターが高単価を得る秘訣②単価交渉する
WEBライターが高単価を得る秘訣2つ目は、
すでに契約済みのクライアントと単価交渉をすることです。
なぜなら、
WEBライターが記事を書くことによって、
クライアントのメディアのPV数は増加して、
サイトの収益が向上していくからです。
たとえば、
ライターが記事を書くことでクライアントの広告収益がアップ
していくのです。
高単価の案件を獲得するためには、
継続的に案件をもらっているクライアントへ単価交渉をしていきましょう。
![](https://i0.wp.com/nagashika.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_1355.jpg?resize=300%2C300&ssl=1)
単価交渉をするためには、継続的に案件をもらい、クライアントさんとの信頼関係の構築をしていく必要があります。
おおよそ、
100記事から200記事
ぐらい、クライアントさんから案件を頂くと
「信頼関係の構築ができたな」と判断し単価交渉できるでしょう。
私自身も200記事執筆で文字単価を上げてもらいました。
WEBライターが高単価の仕事を得るための3つの要素
この章では、
WEBライターが高単価の仕事を得るための3つの要素について
解説していきます。
WEBライターが高単価の仕事を得るための要素は以下の3つです。
2.実績
3.アフィリエイト報酬の高い領域で得意な分野がある
WEBライターが高単価の仕事を得るためには、
SEOに強いライティング技術は必要です。
また、今まで書いてきた実績をポートフォリオにまとめると、
クライアントは安心します。
さらに、得意な分野があると
「記事の内容が深い物が書けるだろう」と期待され
高単価の仕事を受注することができます。
次の章から、
WEBライターが高単価の仕事を得るための3つの要素について
解説していきます。
WEBライターが高単価の仕事を得るための要素①SEOライティング
WEBライターが高単価の仕事を得るための要素1つ目は、
SEOライティングです。
なぜなら、
WEBの記事を書く目的の大半が
グーグル検索で上位表示される記事によって集客を狙うことだからです。
SEOライティングが身につくと、
グーグル検索であなたの記事が表示されるようになります。
記事が上位表示されると
クライアントの広告収入や商品の売上が
向上します。
そのため、
ただ記事を書くだけでなくSEO(検索上位を狙う技術)
を盛り込んだ記事が書けると
高単価の仕事が受注できるようになります。
SEOライティングに詳しくなりたい方は、
ナガシカまで相談してください。
![](https://i0.wp.com/nagashika.com/wp-content/uploads/2021/02/mac-459196_1280.jpg?resize=160%2C90&ssl=1)
基本的な文章が書けないと高単価は難しい
SEOライティングができる以前に、
基本的な文章が書けなければライターとしてはやっていけません。
なぜなら、
変な文章を書いてしまい手直しが多いライターさんは、
仕事をもらえないからです。
たとえば、
記事を手直しする回数が少なければ、
クライアントは他のことに時間を使えます。
しかし、手直しが多いとクライアントに負担をかけてしまい、
クライアントの時間を奪うことになってしまします。
私達ライターは、
記事1本あたり何円というように
成果物に対してお金をもらっています。
クライアントも私達と同様に、成果物に対してお金をもらっているのです。
クライアントの時間を奪わないように
おかしくない表現の文章を書けるようになりましょう。
文章をうまく書きたいという方は、書き方マニュアルを渡します。
ぜひ、相談してください。
WEBライターが高単価の仕事を得るための要素②実績
WEBライターが高単価の仕事を得るための要素2つ目は、
実績をまとめることです。
なぜならば、実績がなければ、
どんな仕事をしてくれるのか分からず、
誰もあなたを信用してくれることはないからです。
「SEOに強い記事が書けます」
とアピールしても上位表示の記事を1つもかけていなかったら、
何も証明になりません。
高単価の仕事を得たければ、
実績を積み上げていきましょう。
たとえば、ランサーズやクラウドワークスで
様々なクライアントの仕事を請け負い、
サイトでの評価を上げましょう。
また、クライアントから
自分が作成した記事を公開する許可をクライアントから頂き、
ポートフォリオにまとめましょう。
WEBライターが高単価の仕事を得るための要素③得意な分野
WEBライターが高単価の仕事を得るための要素3つ目は、
アフィリエイト報酬が高い領域で得意な分野があることです。
なぜならば、
アフィリエイト報酬が高いと
ライターへの報酬も高くなるからです。
実際、
クラウドワークスでも文字単価「2円以上」の案件は
「不動産や金融、転職」のジャンルがほとんどです。
高単価の案件を受注するなら、
「不動産や金融、転職」のどれかのジャンルは書けるように
実績と知識を付けていきましょう。
ライターとしてさらに単価を上げる方法
この章では、
ライターとしてさらに単価を上げる方法について紹介します。
ライターとしてさらに単価を上げるためには、
自分をブランディングすることです。
WEBライターは世の中にたくさんいます。
数いるライターの中でも、他のライターに負けない領域を作り、
SNSやブログで発信していきましょう。
私の場合は、ただ記事作成をするだけでなく、下記のようなことができます。
- SEO対策した見出し構成
- 外部と内部SEO対策
- MEO対策
- 上位を狙いやすいキーワード選定
- 金融、恋愛、家具、転職、旅行、芸能の6つのメディアで月120件執筆を担当
上記のコツや執筆実績などを
SNSやブログを通じて発信することで、
自分自身のライターとしての価値を高めていきます。
自身のライターとしての価値を高めていくことで、
高単価の案件を受注できるようになります。
もし、ライターとして高単価を受注するためにライターのスキルを高めたいという方は、ナガシカまで相談してください。
まとめ
今回は、
WEBライターとして高単価の案件を受注する秘訣と
高単価の案件を受注するための必要な3つの要素
について紹介しました。
最後にまとめて紹介します。
高単価の案件を受注する2つの方法は以下の通りです。
2.すでに契約しているクライアントと単価交渉する
高単価の案件を受注するための必要な3つの要素は以下の通りです。
2.実績
3.アフィリエイト報酬が高い領域で得意な分野がある
ソーシングサイトを使わないでSNSで直営業を行うといいです。
報酬の交渉をすることで、高単価の案件を取ることができます。
SEOライティングのスキルを勉強して
検索上位を獲得するスキルを身につけたり、
検索上位を獲得した実績を作ったりすることが必要です。
高単価の案件を取得できますよ。
高単価の案件を取得できるように、スキルを高めていきましょう。
コメント
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